先日、東京都品川区で開催された交流会に参加してきました。
会場には建物管理や設備関係の担当者さまなど、多くの業種の方々が集まり、とても活気のある雰囲気でした。普段の業務では直接お話しする機会が少ない方々との交流が生まれ、非常に有意義な時間となりました。

当社は関西を中心に、全国各地で雨漏り調査・建物点検を行っていることもあり、交流会ではさまざまな地域での調査事例についてご質問をいただきました。特に、赤外線サーモグラフィカメラを活用した調査方法や、雨水の浸入経路の見つけ方については多くの方が関心を寄せておられ、建物維持管理に対する意識の高さを改めて感じました。

また、「どのタイミングで点検を依頼すべきか」「小さな不具合を早期に見つけるコツはあるのか」など、建物でお困りの点についての具体的なご相談もいただきました。こうした生の声を伺える機会は、今後のサービス向上に大きくつながります。

今回の交流会を通じて、地域ごとに建物の悩みは異なるものの、雨漏り対策や定期的な建物点検の重要性は全国共通で高まっていると改めて実感しました。
引き続き、関西から全国へ幅広く対応し、皆さまに安心していただける確かな調査・点検を提供してまいります。